NHKの『ちき歌天国』（和歌山大会）で名人となり、だった猪俣公章の内弟子となる。それまでは、地元・和歌山の梅干し工でいていた。
1987年に「あばれ太鼓」でデビュ。初期は同曲の他、「祝い酒」「男の情」「男惚れ」など男歌が中心だった。
1991年に野晴臣、忌野清志郎とHISを成。アルバム『日本の人』。忌野とはそれ以前にもRCサクセションのアルバム『COVERS』に参加するなど、接点があった。2005年にされた、NHKラジオ第1『旅するラジオ こんにちは!80ちゃんです』テマ曲「Oh, My Love」も当初HISのユニットで予定だったが、坂本冬美人名でのとなった。
2002年3月に持病の炎の治念など事情により、歌手活を含めた一切の芸能活を休止する。丁度1年後の2003年4月、芸能活の再を宣言、同年白歌合にも返りきをめた。
2006年第3回ザ・ビュティ・ウィク・アワド「着物、アップが最も似合う人」受。

家族成は母、、弟で父は故人である。在も私生活では独身を通す。
好きな食べ物は寿司、イチゴ、みかん、パパイヤ。
プライベトではを下ろし、私服もデニムなどのラフでカジュアルな服装である事から、普段はあまり芸能人だとづかれない。また休中は家にったり、温泉旅行などをしていたが、そこでもづかれるのは少なかったとのこと。
「冬美」という名前は、生まれたに肌が雪のに白かった事から、父がつけた。
仲の良い伍代夏子や藤あや子からは「マメちゃん」と呼ばれている。理由は、まめな性格である事から。
1993年の第44回NHK白歌合に出した、アニメ『美少女士セラムン』の主歌「ムンライト」を森口博子、西田ひかると共に、セラサタンのコスプレをして歌った。
2009年の第60回NHK白歌合に出した、21回目の出で初めて洋服姿（もわず下ろしていた）で歌った。
中学代はソフトボル部に所属。ポジションは捕手で主将をめていた。ソフトで大会に出したが、1回で大した[2]。
高校代の夏休み期中にアドベンチャワルド内のレストランでウエイトレスのアルバイトをしていた、レストラン内でしていたラジオ番に、勤中であるにもわらずび入り出演を果たした事がある。