小档案

スガ シカオ(1966年7月28日 -)は、京都谷区出身の男性シンガソングライタ。血液型O型。公式ファンクラブ名は「SHIKAO & THE FAN-KEY-TRAIN」である(デビュ後10年での足)。京大学卒。

小简介

ファンクやソウルミュジックをバックボンとしたサウンドメイキングと、男心を赤裸々にいてリアルに言が迫ってくる歌が特。
歌は考えると理屈っぽくなってしまうので、何も考えないでく。特にまじめじゃない歌は酒をみながら4くらいでく。4を超えるとべろべろにっう。酒が入ってないと自分を守ろうとしてしまい、カッコつけてしまう。また、去にラブレタの代をやったことがあり、たこともない女の子に向けていたことが今の歌にがっているのかもしれない。[1]
デビュ当から、そのざらついた感触の、だが良い意味で耳に残る声がラジオ界を中心に注目される。初期のは大人の女性を中心に人を得、ライブ会の客も女性が大多数を成していたが、近年では、「エッジのいた」作で男性ファンも加。本人もそれをめている。
ツアのバンド名は「Shikao&The Family Sugar」だが、これは音的に影を受けたスライ&ザファミリストン (en:Sly & the Family Stone) に由来する。
SMAPのシングル『夜空ノムコウ』を作（アルバム『Sugarless』でセルフカバしている）。同じく、ジャニズ事所所属のKAT-TUNのシングル『Real Face』にも作提供（作曲はB'zの松本孝弘）。
作家の村上春のファンであり、その作品に相当影を受けている[1]。村上もまたスガの独特な歌に魅力を感じているという（村上『意味がなければスイングはない』）。村上『アフタダク』では、の曲が使用されており、これについて「いつ音をやめてもいい」とまでっている。春チルドレンを自称。
音で最も影を受けたのはFLYING KIDSだと公言している。特にファストアルバム『いてゆくのかな』が出た直後「自分のやりたかったことを全部やられた」とショックを受けて、１年程音活からざかったという。

大事件

1995年、インディズよりミニアルバム「0101」を。その後、所属事所であるオフィスオガスタと契。
1997年2月、キティエンタプライズ（ユニバサルミュジック）より1stシングル『ヒットチャトをかけぬけろ』でメジャデビュ。以後、ラジオ局のヘビロテション、音を中心に、界の注目を集める。同年9月、1stアルバム『Clover』。
1998年、SMAPのシングル『夜空ノムコウ』にを提供。SMAP初のミリオンセラとなり、スガシカオの名も一全国区に知れ渡る。同年8月には初の全国ツアを敢行。
1999年、杏子、山崎まさよしとのスペシャルユニット「福耳」名でのシングル、『星のかけらを探しに行こう Again』が。
2001年、5thアルバム『Sugarless』。オリコンアルバムチャト初登1位を得。
2003年、BMG JAPANに移籍。作品は所属事所提携レベル「オガスタレコド」からのとなる。
2006年、NHK制作番『プロフェッショナル 仕事の流』のためのスペシャルユニット「kōkua」に、ボカル及び作作曲として参加。その主歌『Progress』を表。
同年2月には1966年生まれのアティストが集したイベント「ROOTS 66:DON'T TRUST OVER 40」に参加。トタス松本、田男、藤和等と共演。
同年12月、第57回NHK白歌合に初出。ソロ名で『Progress』を演奏。